映画の日
2008-09-01


二日酔い。5パイントでやめとくべきだった。ワインや日本酒の二日酔いに比べるとまだ楽。這い進むようにして映画館に。

デトロイト・メタル・シティ
まったく正反対の曲が同席している映画。松山ケンイチのキレた演技を堪能。脚本もよいでき。それなりにおもしろかった。

ハンコック
それなりにおもしろかった。いやまあ、こんなものではないかと思います。

ダークナイト
なにかこう、映画三本くらいのネタを詰めたような濃い映画。
ペンが消える手品シーンのジョーカーがお茶目。お薦め。みるべし。

闇の子供たち
作品のテーマと監督自身のテーマがきちんとある映画。悲惨でグロイ現実をぐいぐいと押し込んで来るので、非常に重いです。
個人的に気になったのは、ラストの分かりにくい描写。はたしてあれで観客に伝わっているのだろうか? それともわざと分かり難くしているのか? だとしたらなぜ? と変なところに目が行ってしまった。
[映画]

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